大学生活において、効率的なコミュニケーションは非常に重要です。 Slackはそのための便利なツールであり、使いこなせば学生同士の連絡や授業の進行がスムーズになります。 以下では、Slackのチャンネルの使い方について、利用シチュエーションに焦点を当てて説明します。
特定のトピックやプロジェクトに関するコミュニケーションの場です。
チャンネルを作成して、メンバーが関心を持つトピックでコミュニケーションを行います。
例えば、#generalチャンネルは全体アナウンス用で、全メンバーがこのチャンネルに参加しています。
チャンネルではメッセージ、ファイルの共有、キャンバス(水色枠)、音声通話/ハドルミーティング(ビデオ通話、オレンジ枠)/画面共有が可能です。 また、チャンネルには「パブリックチャンネル」と「プライベートチャンネル」の2種類があります。 ※チャンネルは自由に作成可能です。
パブリックチャンネルは大学内の全学生や教職員が参加できる場所です。大学全体に関連するトピックやイベント、クラブの活動などを共有するのに適しています。例えば、大学で行われるイベントなどの開催情報が共有され、学生同士で予定を調整したり、参加を呼びかけたりすることができます。
プライベートチャンネルは特定のメンバーだけがアクセスできる場所です。グループや部活動のメンバー同士で情報共有や議論を行うのに便利です。例えば、イベント開催の実行メンバーが集まってタスクの進捗報告や相談を行います。
チャンネル名は、学部・学科・コースの命名規則に従って作成してください。以下は規則の一例ですが、共用のチャンネルとなりますので可能か限り統一をお願いします。